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開張足は足の横アーチだけの問題ではない
開張足とは、足の横アーチが崩れて指の付け根部分が広がり、足幅が広がってしまう状態です。
当院に来られるお客様の中には、次のようなお悩みを抱える方が多いです。
足の前半分が痛くて長く歩けない
タコや魚の目が繰り返しできる
外反母趾や内反小趾が進行している
足指に力が入りにくく、踏ん張れない
靴が合わなくなり、オシャレが楽しめない
放置すれば、足の変形が進み、膝や腰の負担にもつながります。
「このまま歩けなくなったらどうしよう」
「足の幅がどんどん広がってきて不安」
「外反母趾の手術をすすめられた」


外反母趾は足の親指だけの問題ではない
外反母趾とは、足の親指が人差し指の方向に傾き、付け根の関節が出っ張る状態を指します。
当院に来られるお客様の中には、次のような症状や悩みを抱えた方が多くいらっしゃいます
歩くたびに親指の付け根が痛む
長時間立っていられず、仕事や家事が辛い
おしゃれな靴が履けない
将来的に歩けなくなるのではと不安
「親が外反母趾だから仕方ない」と諦めている


O脚の原因は股関節と足首
O脚とは、立ったときに両膝の間が開いてしまう状態を指します。
当院に来られるお客様の中には、次のような症状や悩みを抱えた方が多くいらっしゃいます
膝の間が開いて見た目が気になる
「スカートや細身のパンツをきれいに履けない」と悩んでいる
膝や腰に負担がかかりやすい
将来的に変形性膝関節症が不安
長年のO脚を「もう改善できない」と諦めている


「猫背改善はジム?それとも整体?」
ジムでは主に「筋肉」を鍛えることで姿勢改善を目指します。
具体的には…
弱くなりやすい背中の筋肉(僧帽筋、菱形筋など)を強化
硬くなりやすい胸の筋肉(大胸筋、小胸筋など)をストレッチ
体幹を鍛えて姿勢をキープする力をつける
筋力がしっかりつくことで、自分の力で背筋を伸ばしやすくなります。
ただし注意点もあります。骨格や関節の位置が大きく崩れている場合、筋トレをしても「正しいフォーム」で効かせられなかったり、逆に無理な負担をかけてしまうことがあります。
つまり、ジムでの改善は「土台が整っている人」にとても有効なのです。


ストレートネックとは?原因・症状・改善方法を徹底解説
本来、首の骨(頚椎)はゆるやかな前弯カーブ(C字型)を描いており、
頭の重さ(約5〜6kg)を分散するクッションのような役割を果たしています。
しかし、
長時間のスマホ操作やパソコン作業、
姿勢の乱れなどで首がまっすぐになってしまう状態を ストレートネック と呼びます。
ストレートネックになると、以下の影響があります。
首や肩の筋肉に頭の重さが直接かかる
首の筋肉や靭帯に慢性的な負荷がかかり、こりや痛みが出やすくなる
背骨全体のバランスが崩れ、肩こりや背中の張りにつながる
神経や血流の流れが悪くなり、頭痛・めまい・手のしびれなどの症状を引き起こす
特に、スマホを長時間下向きで操作する「スマホ首」は、
現代人に非常に多いストレートネックの原因です。
また、首周りの筋肉が硬直すると、肩や背中まで張りが広がり、
慢性的な首肩こりや姿勢の悪化にもつながります。


骨の変形は改善できない?でも歪みは改善できる!
「変形性膝関節症」「変形性股関節症」「骨棘(こつきょく)」など、病院で「骨が変形していますね」と言われることがあります。
これは長年の負担や加齢によって関節の軟骨がすり減ったり、骨自体に形の変化が起こった状態を指します。
一度変形してしまった骨は、整体や運動で“元の形に戻す”ことはできません。これは医学的にもはっきりしています。
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