当院の整体と整骨院の違いとは？

こんにちは！

整体サロンtrust me 自由が丘です。

今回は「当院の整体と整骨院の違い」についてお伝えさせていただきます。

整骨院とは？

整骨院という言葉を聞いて、接骨院は一緒じゃないの？と

疑問に思ってことがあると思います。

これらは呼び方は違いますが、

呼称が違うだけで大きな違いはなく行われる施術も全く同じなんです。

ただ、最初に感じるイメージだけの違いです。

当院の患者様に伺ったイメージとしては

「接骨」はボキボキされそう、「整骨」は整えてくれそうといったふうに

捉えられる方がとても多いです。

ですが、国家資格の柔道整復師が開業した施設に変わりありません。

整骨院で取り扱われる施術としては、

・骨折や脱臼

・捻挫や打撲

・挫傷（肉離れなど）

これらの損傷部位に対して、

手術をしない「非観血的療法」や注射・内服薬を使用せずに

人間の持つ自然治癒を最大限に活用した柔道整復術で治療します。

・整復：骨折や外れた関節を元の正常な位置に戻す施術

・固定：骨折した骨等をギプスやシーネ、包帯などで患部を固定する施術

・後療法：電気、超音波、温熱、運動器具、手技で患部の回復を早める施術

これらが整骨院で行われる一般的な施術内容ですが、

当院で行う整体とは？

１　運動連鎖

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人間の関節の動きは上から下まで「連鎖」して動いています。

さらに、人間は動かなくてはいけない関節（可動関節）と動かなくてもいい関節（安定関節）に分類され、どこかの可動関節の周りの筋肉が固まり動かなくなってしまうと、他の関節たちが代わりに動きすぎて痛くなります、全身のバランスは運動連鎖によってとれているんです。

なので、

運動連鎖が破綻してしまうと身体はバランスが取れないため節々が痛くなります。

この運動連鎖を考えることで、

あなたの痛みの原因がどこなのかを探し見つけることができます！

痛みを感じる部位が原因かな？と決めつけるには早く、慢性痛は特に痛みの原因が

他なことがほとんどですからね。

２　解剖学的肢位

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【解剖学的肢位】とは、手のひらを前に向けてまっすぐ立った姿勢のことを指します。

これは解剖学において、体の部位や動きの方向を決める基準となる重要な姿勢です。

実は、この解剖学的肢位は施術においても非常に重要です。

この姿勢では骨格がニュートラルな位置にあり、関節や筋肉の動きの基準となります。

もしこの姿勢を取ろうとした際に、 膝がしっかり伸びない

背中がつらく感じる（背筋に無理な力が入る）

といった症状がある場合、骨格の位置のズレや筋肉の過度な緊張が影響している可能性があります。

当院の整体では、「運動連鎖」と「解剖学的肢位」という理論を組み合わせた施術を行っています。 解剖学的肢位から逸脱した状態が続くと、筋肉が硬結したり、癒着を引き起こすことがあります。

その結果、関節や筋肉の動きがさらに制限され、姿勢の崩れや痛みにつながってしまいます。 本来あるべき位置に骨や筋肉を整え、スムーズに連動する状態へと導くことで、痛みや不調が起こらないということです。

患者様一人一人の痛みの原因に対して、心地良い強さの刺激で筋肉・筋膜にアプローチするソフトな施術で緩めていくのでお子様からご高齢の方まで安心して受けていただけます。

最後に

一般的に考えた場合、体の痛みや痺れで整骨院へ行かれる方が多いかと思いますが、

整骨院本来の役割は骨折や脱臼、捻挫等の整復や固定です。

格好良く言えば、「怪我の施術のスペシャリスト」

あなたの辛い痛みがもし骨折や捻挫ではなく腰痛や肩こり等であるなら

整骨院に行って良くなりそうな未来を想像できますか？

今の世の中、整骨院は同じ通りでも複数並んでいます。

そこで整骨院はどのような場所なのかをしっかりと見極めて

あなたの辛い痛みを解決できる施術法がどんなものなのかを

見つけていただければと思います。

もしあなたが、

どこへ行っても症状が改善しない、

このままこの辛さが続くのか、

動けなくなったらどうしよう、

このようなお悩みがあるなら、

一度、私に聞かせてください。

あなたの症状を改善するために

全力でお力になります。

最後までお読みになっていただき、

ありがとうございました☺️