コーヒーは頭痛に良い?悪い?整体の視点から解説
- trustmejiyugaoka
- 3月12日
- 読了時間: 4分
コーヒーは頭痛に良い?悪い? |

「頭痛がするとコーヒーを飲むと楽になる」そんな経験をしたことがある方もいるのではないでしょうか。
一方で
・コーヒーを飲むと頭が痛くなる・コーヒーを飲まないと頭痛が出る
という方もいます。
実は、コーヒーは頭痛を和らげることもあれば、逆に頭痛を引き起こすこともある飲み物です。
では、なぜこのようなことが起こるのでしょうか?
今回は頭痛とコーヒーの関係を体の仕組みから解説します。
コーヒーが頭痛を和らげる理由 |
コーヒーに含まれているカフェインには血管を収縮させる作用があります。
片頭痛の多くは、脳の血管が拡張することで神経が刺激され、痛みが起こると考えられています。
そのためカフェインによって血管が収縮すると
痛みが軽減することがあります。
実際に、市販の頭痛薬の中にはカフェインが配合されているものもあります。
そのため
「頭痛の時にコーヒーを飲むと楽になる」
というケースがあるのです。
しかしコーヒーが頭痛を引き起こすこともある |

一方で、コーヒーが原因で頭痛が起きることもあります。
その理由は主に3つあります。
①カフェインの摂りすぎ
カフェインを過剰に摂取すると、血管の収縮と拡張のバランスが乱れ、頭痛が起こることがあります。
特に
・コーヒーを何杯も飲む・エナジードリンクをよく飲む・睡眠不足
こういった状態では、頭痛が起こりやすくなります。
②カフェイン離脱頭痛
毎日コーヒーを飲んでいる人が急に飲まなくなると頭痛が起こることがあります。
これは「カフェイン離脱」と呼ばれるものです。
カフェインに慣れている体は急に摂取量が減ると血管が拡張し、頭痛が起こることがあります。
「朝コーヒーを飲まないと頭が痛い」
という方は、この可能性があります。
③自律神経への影響
カフェインには交感神経を刺激する作用があります。
適量なら集中力を高めますが、飲みすぎると
・睡眠の質の低下・疲労の蓄積・自律神経の乱れ
につながることがあります。
この状態が続くと、緊張型頭痛が起きやすくなります。
見落とされがちな「頭痛の本当の原因」 |

実は、
整体の現場で頭痛の方をみているとコーヒーだけが原因のケースは多くありません。
多くの場合、次のような要素が重なっています。
・首や肩の筋肉の緊張・姿勢の崩れ
・デスクワークによる血流低下
・ストレス
・自律神経の乱れ
特に多いのが
首の緊張による血流の低下です。
長時間のスマホやパソコン作業で首の筋肉が緊張すると
頭への血流バランスが崩れ頭痛が起きやすくなります。
この状態ではコーヒーを飲むかどうかよりも
体のバランスの問題の方が大きいこともあります。
頭痛を防ぐためにできること |

頭痛を予防するためには、次のポイントを意識することが大切です。
・コーヒーは1日1〜2杯程度にする
・水分をしっかりとる
・首や肩をこまめに動かす
・長時間同じ姿勢を避ける
・睡眠をしっかりとる
コーヒーを完全にやめる必要はありませんが飲み方と体の状態を整えることが大切です。
当院ではこのように改善します |

頭痛は「頭だけの問題」ではなく
・姿勢
・筋肉の緊張
・体のバランス
・生活習慣
当院では
検査
施術
セルフケア指導
この3つですを大切にしています。
まずは頭痛につながる可能性のある
首の筋肉の緊張、日常の姿勢の何が悪いか?どの筋肉が硬いか?
お客様それぞれの身体の状態を検査していきます。
その後、悪くしている筋肉の硬さ、緊張をとる施術を行います。
当院では筋肉の表面ではなく深い硬さ、深層の緊張を取り除くための施術をしていきます。
さらに、歪みをその場で取るだけで終わりではありません。
歪みをとった後はお客様でその状態を維持できるように、お客様自身でできるセルフケア指導を行います。
頭痛の原因である「首の筋肉の緊張」や「日常の姿勢」を改善する、ストレッチやエクササイズなどのセルフケア指導。
そして、首、肩、背中、骨盤の動き、連動を良くする、運動連鎖をスムーズに機能させるための姿勢指導を行います。
その結果、歪みをその場で改善するのはもちろん、歪みが出ない身体作りを実現できるということです。
また頭痛に関係する生活習慣を確認し、一人一人に合った改善提案をしていきます。
頭痛をその場しのぎではなく、根本から改善する。
当院でぜひ、その一歩を踏み出していただければと思います。






