top of page

側弯症

更新日:1月30日


側弯症

側弯症が他で良くならない理由

腰の痛い男性

これまで10年間、延べ2万人以上のお客様に施術を提供し、多くの側弯症のケースを改善に導いてきました。その中で私が感じたことがあります。それは、多くの施術現場が「側弯している背骨」だけに目を向けているという現実です。



一般的な施術の現状


  • 側弯している背骨を支えるコルセット

  • 痛い腰や背中を軽くマッサージするだけの整骨院

  • 痛い腰や背中を押してほぐすリラクゼーションマッサージ

  • 痛い腰や背中に湿布や痛み止めの薬・注射をする整形外科

  • 痛い腰や背中への外科的手術

  • 痛い腰や背中を伸ばすストレッチ

  • 痛い腰や背中を鍛える筋力トレーニング


これらの方法で、確かに一時的に側弯症の症状が緩和する場合もあります。

しかし、その効果は短期間で消えてしまうことがほとんど。また、逆に痛みを悪化させてしまうケースさえ見られます。



あなたはそのような「その場しのぎ」の施術で良いのでしょうか?


当院、整体サロンtrustmeでは、単に痛みを一時的に和らげるだけの施術は行いません。私たちが多くの側弯症の方を改善に導いてきた理由は、とてもシンプルです。


それは、施術を行う前に、「お客様ごとに、痛みの本当の原因を的確に特定する」ことに重点を置いているからです。


「痛みの本当の原因」を見極めることこそが、側弯症施術の核心です。

根本的な原因に対して適切に施術を行わなければ、確かな改善にはつながりません。


側弯症を改善するためには、どの部位にアプローチすべきか、またその施術をどの程度の期間続けるべきか


これらの施術計画は、すべて痛みの根本原因を正確に見極めた上で立てられます


側弯症を改善する際、痛みが腰や背中にあるからといって、そこだけを施術するのではないです。


「本当の原因」を特定し、それに基づいた施術を行うことが重要です。


しかし、この基本的な考え方を理解していない施術家が多いのが現状です。だからこそ、あなたのがこれまで根本的に改善しなかったのです。



側弯症の症状について

腰の痛い女性

側弯症とは、背骨が左右に弯曲した状態で、それに伴って左右の肩の高さや腰の高さ、上体の捻れや首や膝の捻れを伴うケースもあります。


それによって、腰や背中、肩や首、膝などの関節や筋肉に負担がかかり、痛みが起こっている状態です。


当院に来られるお客様の中には、次のような症状や悩みを抱えた方が多くいらっしゃいます

  • 腰から背中、肩や首にかけて痛みがある。

    特に腰を捻った時や首を倒した時に痛みが増す

  • 病院では「側弯症」と言われたが、はっきりした原因がわからない。コルセットを作らされたが、なるべくならしたくない。

  • 病院、整骨院、整体、マッサージなどいろいろと通ってみたが、少しも良くならない。


そんなお悩みをお持ちの方が、当院には多く来院されます。

しかし、諦めてしまっては何も解決しません。むしろ、


  • 年々、側湾と痛みが悪化している。

  • 手術はしたくない、でもなんとか解決したい。


こんな不安や辛さを抱えながら、日々をお過ごしかと思います。


私がここでお伝えしたいことはただ一つです。

「側弯症の本当の原因は背骨にはない」ということ。


背骨が湾曲している、原因が「側弯している背骨」にあると考えると、根本的な改善にはつながりません。

だからこそ、あなたの側弯症は根本改善されなかったのです。


側弯症の原因とは

腰痛

では側弯症の本当の原因とは?

それは姿勢の問題、反り腰とストレートネックである場合がほとんどです。


反り腰やストレートネックの状態になると、腰や肩を正常な位置に支えるインナーマッスルが働きにくくなり、身体が左右にブレやすくなります。


試しにやってみてください。


お尻を後ろに出して、お尻を振ってみる。

お尻をキュッと締めて、お尻を振ってみる。


頭を下げて、肩を左右上げ下げしてみる。

頭を上げて、肩を左右上げ下げしてみる。


お尻を後ろに出す、これは反り腰の状態を作っています。


頭を下げる、これはストレートネックの状態を作っています。


この状態だと、簡単にお尻が振れる、肩が上げ下げできる。

つまり、左右のブレ、捻れ、結果的に側弯の状態を作ってしまうということです。


当院では「運動連鎖」という理論を基に施術を行っています。

運動連鎖とは、人間の身体の動きは全て連動しており、全身の筋肉や関節が協調して機能することでスムーズに動けるという考え方です。

この連鎖が乱れると、一部の箇所に過度な負担がかかり、痛みが発生します。


逆にこの運動連鎖がスムーズに機能すれば側弯症は起こらないということです。


側弯症のお客様の症状として多いのが、

  • 腰から背中、肩や首にかけて痛みが常にある…

  • 特に腰を捻った時や、首を倒した時に痛みが増す…


これは背骨の側弯によって、結果的に腰や背中、肩や首の関節や筋肉に負担がかかっている症状になります。


側弯症の方は、普段の姿勢が反り腰やストレートネックであるため、腰や肩を正常な位置に支えるインナーマッスルが働かず、身体が左右にブレやすくなっています。


その状態で生活を続けると、段々と体のブレ、捻れが強まり、結果的に側弯症となっていきます。


側弯症になれば腰や背中、肩や首、膝などの関節や筋肉に負担がかかり、痛みが起こるのは当然だと言えます。


側弯した状態でコルセットで支えても、それは結果に対しての対症療法であり、根本原因に対してのアプローチにはなりません。


「側弯症の根本原因は側弯している背骨にはない」

本当の原因は普段の姿勢が反り腰やストレートネックであるため、身体が左右にブレやすくなる、捻れやすくなる、結果、背骨に側弯が起こる、運動連鎖がスムーズに機能していないということです。


痛い腰や背中に湿布をしたり、電気やマッサージ、コルセットやブロック注射をしてもその場しのぎである、その理由がここにあります。

当院ではこのように改善します

奥沢、自由が丘で施術している本池

先ほどご説明した、運動連鎖をスムーズに機能させる必要があります。


そのために行なっていくことが3つあります。


  1. 検査

  2. 施術

  3. セルフケア指導


この3つです。


まずは側弯症の根本原因である、姿勢の問題、反り腰とストレートネックの状態、

腰を支える骨盤周りや首を支える肩甲骨周りのの関節の動き、筋肉の硬さをチェックし、関節のどの動きが悪いか?どの筋肉が硬いか?

お客様それぞれの身体の状態を検査していきます。


その後、反り腰とストレートネックを起こしている筋肉の硬さ、緊張をとる施術を行います。

当院では筋肉の表面ではなく深い硬さ、深層の緊張を取り除くための施術をしていきます。


痛い場所の硬さを取るのではなく、痛みの原因の硬さを取る。


さらに、痛みをその場で取るだけで終わりではありません。


痛みをとった後はお客様でその状態を維持できるように、お客様自身でできるセルフケア指導を行います。


側弯症の根本原因である反り腰とストレートネックを改善する、ストレッチやエクササイズなどのセルフケア指導。


そして、側弯症を再発させない、腰や肩を正常な位置に支えるインナーマッスルを働かせる、運動連鎖をスムーズに機能させるための姿勢指導を行います。


その結果、側弯による痛みをその場で改善するのはもちろん、痛みが出ない身体作りを実現できるということです。


側弯症をその場しのぎではなく、根本から改善する。


当院でぜひ、その一歩を踏み出していただければと思います。



お試しキャンペーン
料金表
ライン登録

Comments


Commenting on this post isn't available anymore. Contact the site owner for more info.
bottom of page